ポイント制度を利用してクレジットカードで得するよりももっと得するサービスがクレジットカードにはあります。それは割引や優待です。ショップとの提携カードも多く、５％、１０％引きは当たり前です。
ここにこそクレジットカードの利用価値を十分高める要素があります。ポイントやマイルをためる格段にお得感が味わえます。
ポイント制度の還元率は1000円で１ポイント、良くても100円で１ポイント程度でその還元率は１％程度が通常です。割引や優待はその５倍、１０倍も割引がきくのです。
つまりポイント制度を重視する１枚のクレジットカードを重宝するよりも提携カードごとに使い分けるほうが５倍、１０倍お得ということになります。
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さらに年会費もしっかり見極める必要があります。年会費のかからないクレジットカードは単純に得をします。しかし、年会費がかかるからと言って決して無駄にはならないことが多いです。ゴールドカード等でなければ年会費は1500円程度です。このカードを利用してお買い物をすれば５%引きなら年間でわずか３万円利用するだけで元が取れます。１０％なら１年間で１万５千円。もちろん割引だけでなくポイントや優待など様々なサービスも付帯していることが多いので利用価値はそれ以上です。
ゴールドカードにしても優待、割引は通常のカードに比べ魅力的になっています。年会費をケチって損をするような間違った選択はするべきではありません。
よく行くお店がクレジットカードを提携発行しているのなら必ず検討する価値はあります。
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